英国王室史話〈上〉
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人気ランキング : 173700位
定価 : ¥ 1,100
販売元 : 中央公論新社
発売日 : 2000-03 |
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英国の通史です |
この本はイングランドだけでなく、スコットランドにも触れている数少ない本です。大抵の本はイングランド側に偏ってしまっています。また王妃や王の愛妾に関してもほとんど触れられていません。
適当な入門書を読んでもう一歩踏み込みたいという方におすすめです。
単調かも知れませんが、ところどころ伝説の話が出てきます。眉に唾するものから、興味深いものまで。エピソードがあるからこの本は面白いのだと思いました。
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映画とか小説が面白くなる |
「歴史には興味あるけど、世界史はよくわからない人のための入門編」としては好適だと思います。ヘンリーだのエドワードだのって何人もいて、誰が何をしたヒトだかわからないから、なんか小説とか読みづらいの〜っていうタイプといえばいいでしょうか♪
で、すでに英国史をお勉強されているヒトにはおオススメしません(笑)また、もうちょっと書き込んでほしい箇所と作者が好きな箇所のバランスが悪いところもあるので、星マイナスしちゃいました。
さて、この本ではあまり表舞台に出てこなかった王達もすべて記載されているので、おおまかな流れがつかみ易くなります。王妃の記述も少なからずあり、それがまた大体政略結婚ですから当時の周辺国との関係も幾分かわかります(すべてではないですよ〜)。
例えば、私はこちらを読んでから「ブレイブハート」を観ました。もちろん映画のイザベル妃の行動は創作されたものに過ぎないのですが、やはり史実を知っていると興味深く楽しめました。
また、小説で結構格好良かったリチャード獅子心王も、母であるアキテーヌ女公の話を経由すると...イメージが(笑)
更に、フランスとの密着な関係を知るとばら戦争の見方もまた変わるし、シェイクスピア作品もより深く味わえます。
こんなカンジで「フランス王国史話」も誰方が書いてくれないかしらと思いつつ。
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英国政治史の概観にはとても便利 |
どこかの国の歴史を知ろうとする場合、人によっていろんなアプローチがあります。政治から入る人もあれば経済に注目する人もいるでしょうし、もっと特殊な分野(例えば軍事史や美術史)に重きを置く人もいるかも知れません。小生の場合、やはり人並みに政治史に親近感を覚えますので、統治体制の変遷や権力闘争の流れが分かると、その国の歴史の一端を理解したような気になります。
この本は、そうしたアプローチをするに際して大変便利な本です。各王朝ごとに、歴代イングランド国王の治績が、興味深いエピソードを交えつつ、要領よく簡単にまとめられています。
もとより、この本は王室の歴史を描いたものであって英国史の書物ではありません。社会・経済面への考察は乏しいし、時代感覚的なものをつかむ上でも十分とはいえないでしょう。
しかしながら、英国史理解ないし英国理解のために、ひとつのバックボーンとなるべき知識を提供するという意味で、まことによく出来た書物であり、また、レファレンス的に活用するのも便利ですよ。
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イギリスに興味のある人は |
イギリスに興味のある人には読んでもらいたいです。
分かりやすく家系ごとに分類してあるし、読みやすく一人一人について
書いてあります。
私はイギリスが大好きなので、旅行前や後に見た場所を思い出しながら
読んでいます。エリザベス1世やヘンリー8世など読めば読むほど、
昔の貴族はいろんなことをしていたんだなぁと思います。政略や傲慢さが
渦巻く歴史です。
最後に家系図も載っており、本当に分かりやすいです。
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文庫になって |
とても読みやすくなりました。
長年読み続けられる一冊ですね。