インプラント
 |
人気ランキング : 46000位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : 日活
発売日 : 2003-08-22 |
| 価格 |
商品名 |
納期 |
| ¥ 3,990 |
インプラント |
通常3〜4日以内に発送 |
 |
ホラーファンの記憶から失われてしまうのは惜しい逸品。 |
なにやら不評も聞こえてくるようですが、そういった方々はいったい何を基準にして星をつけていらっしゃるのだろうか?エイリアン?シャイニング?ゾンビ?・・・そんなの論外!ホラーに傑作を求めなくていいのだ。
この映画は珍しくありがちな造形の域を脱したモンスターを持つ、記憶にとどめるべき逸品である。映画全体のトーンもシャープで、味わい深いテイストをラストまで保持し続ける・・・・監督の力量は確かだ。主演のローラ・リーガンも極めて美しく魅力的な女優だ。ショートカットが好きな男性諸君はノックアウト確実であろう。線の細い儚さがあって、最近の映画の女優ではなかなかいないタイプ。できればもっと脱いでもらいたかった!
というわけで。この作品はホラーファンなら一度は見ておくべきナイスな作品なのだ。無力感すら感じてしまうモンスターの異質さは、ベテラン(?)さえもきっちりビビらせてくれるだろう。
 |
何それ? |
〜この作品は『ゴースト・フロム・ダークネス』と似ている。
どちらの作品も、誰もが子供のころからもつ闇に対する漠然とした恐怖を
題材としている。自分を脅かす“闇の中に巣くう何か”とは、実体がよくわからない
から恐い…という感覚で前半は怖がらせてくれるのだが、後半その闇の中の何か
〜〜
とはこれだ!というタネ明かしの部分がいただけない…見終って「あぁ〜がっかり」
と思うところも上記の作品と良く似ている。〜
 |
現代アメリカ人が心の奥底に抱く不安 |
ウェス・クレイヴンは、ホーラーというジャンルを用いた文明批評というジャンルにおいて、ジョージ・A・ロメロやジョン・カーペンターに並ぶ存在だ。この映画の主題はどうやら近代人の「自我」というところにあるようだ。アメリカなど西欧社会では、生まれたときから子供は親と離れ別室で一人で寝ることになっているが、それは早い時期から子供の人間としての主体的自我を成長させるためである。しかし、その結果、彼らは心の奥底に言いようもない不安と恐怖を抱き、それがまさに「インプラント」されたように潜在意識に刷り込まれる場合がある。アメリカ人と付き合っていて、表向きに明るく振舞う彼らの多くが、時として垣間見せる形容し難い「不安」「孤独」のようなものに「はっと」させられるときが少なからずあるが、この映画はそうした現代アメリカ人の「個」としての不安感情を拡大して見せているのではないかと思う。ホラーとしての出来はまあまあといったところだ。
 |
久々のサイテー映画 |
久々に出くわした期待大ハズレ映画。
インプラントという題名からはボディスナッチャーのような
人体乗っ取り寄生生物ものかと期待して見たのですが
宇宙生物ものかというとそうでもなく、悪魔ものかというと
そこらへんもよく分からないサイテー映画です。
とにかく怪しげな伏線は山ほど出てくるのですが、
結局それらが最後まで意味をなさないという点では、
かのコッポラのジーパーズクリーパーズを彷彿とさせます。
"魔物"の正体が最後まで明らかにならないという点では
こちらの方がさらに欲求不満度が高いかもしれません。
とにかくこれを読んだあなたは決して見てはいけない。
どうしても見たいのならまずはレンタルにしておきなさい。
 |
必要不可欠な要素 |
邦題は『インプラント』であるが、原題は『THEY』である。『やつら』とでも言おうか。インプラントといえば、やはりアメリカでは宇宙人にアブダクションされたあとに行われる処理の定番であるが、作品が宇宙人ものかといえば、そうともいいきれない。得体の知れない、むしろ悪魔的な描写が強調されている。しかし、結局、物語の中でそれがなんであるかは解釈されない。宇宙人ものとホラーのいいとこ取りをしようとしてちょっと滑った感じ。ホラーの場合、事態を説明するために霊媒の存在が不可欠であることがよくわかる作品。