マーケットの魔術師 − 米トップトレーダーが語る成功の秘訣
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人気ランキング : 486位
定価 : ¥ 2,940
販売元 : パンローリング
発売日 : 2001-08-01 |
アメリカのトップトレーダー(=マーケットの魔術師)たちが語る成功の秘訣を書き、話題となった『Market Wizards』の翻訳書。 トレードは、経済活動における最終・最大の未開拓分野であるとともに、個人が少ない資金を元手に億万長者になれる数少ないチャンスの1つである。もちろん、最終的にはひと握りの個人だけがこの離れ業に成功するのだが、そのチャンスを身近なものにするための方法や、トレーディングで自己の限界を超えたいと悩んでいる人たちに、解答なりヒントを与えてくれるのが本書である。 本書では、トレーダーである著者自身が、アメリカのトップトレーダー16人とトレーダーの研究を続けている心理学者1人に行ったインタビュー記事がつづられている。登場するのはリチャード・デニス、トム・ボールドウィン、マイケル・マーカス、ブルース・コフナー、ウィリアム・オニールなどだ。インタビューの内容は、「成功のカギとなる要素は何か」「相場に対するアプローチ法」「トレード・ルールは何か」「初期のトレードの経験」「他のトレーダーに対するアドバイス」など。彼らのほとんどが、失敗を糧に苦難の時期を乗り越え成功への道のりをたどっていったことがわかる。本書は、トレードの成功には王道はないが、トレードの方法論における態度や原理については共通性があることと、誰でも適切な訓練を受けて努力を重ねれば成功トレーダーになれることを教えてくれる。 本書は、トレーダー向けの示唆に富む本である。しかし、「何度か無一文になった後、3万ドルからトレードを始め10年後に、8000万ドルにしたトレーダー」「小資本でスタートし、世界で最も偉大な債券トレーダーの1人になったアメリカ田舎町出身のトレーダー」といった成功体験物語は、トレーダー以外の読者でも十分楽しめそうだ。(増渕正明)
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素晴らしい |
手法を問わず読んでおきたい一冊。具体的なことはあまり書いていないが、マーケットの心得・教訓の宝庫。多くの成功者に学ぶことができる。
このマーケットの魔術師シリーズは、米国トップトレーダー、及びトレーダー養成カウンセラーへのインタビューという形で構成され、最後に各インタビューから得られた教訓がまとめてある。良書中の良書で、何故もっと早くこの本に出会わなかったのかと後悔している。
エド・スィコータの印象的な一言が忘れられない。
「誰もが相場から自分の欲しいものを手に入れる」
自分が一体マーケットに何を望んでいるのかと、自問するようになった。
著者の別著、新マーケットの魔術師、マーケットの魔術師(株式編)もお勧めしたい。
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取り扱い注意 |
この本は、投資にのめり込んでしまうトリガーとなる可能性が高いと思います。やはり第一線で活躍している人は魅力的であり、情熱、楽しさが書面から伝わってきて自分も投資をやりたいと思ってしまう。常套手段として本物をまねるという手段がありますが、このシリーズから自分の好きな人を真似てみるところから始めるのも悪くないと思います。
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プロフェッショナルの魅力 |
優秀なトレーダーへのインタビューで構成された内容。
インタビューアー自身が投資に対する知識が豊富で
非常に魅力的、かつ、興味深いインタビュー集となって
おり、楽しく読める。
ただ、素人がそのまま真似しようと思っても無理ですけ
どね・・・。
いい本だと思います。
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トップトレーダーたちのトレーディングと半生 |
多くの有名な関係者が推薦する一冊と聞いている。先物、通貨、株式、各マーケットのトップクラスのトレーダーに著者がインタビューしたものが書かれている。用語集もついていて、初心者にも分かりやすくなるよう配慮されている。
それらの優秀なトレーダーがそれぞれのトレーディングについてはもちろん、初心者の時の経験、過去に大敗したこと、前職の話などもしているところも興味深い。具体的なトレードだけでなく、トレーダーの資質や心理についても考えさせられた。トレーディングの心理について、心理学の専門家でもあるカウンセラーにインタビューしたものも参考になった。
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天才相場師は最初から天才だったわけではない。 |
実際に相場で成功を収めているトレーダー達に対して行われたインタビューには、相場で
成功するためのヒントが満ち溢れている。
本書が読む者に勇気を与えるのは、天才トレーダーと呼ばれる彼等の多くが、過去に私た
ちと同じように相場で大きな損を出し、挫折を味わいながらも、決して諦めることなく努
力し成功を手にした、という点だろう。
本書を読むと相場はまさに十人十色、トレーダーの数だけ戦略があることが分かる。
しかし同時に、彼等に共通するのは、努力、忍耐、執念といった地味な要素であることも
分かるはずだ。
相場で生きていくことは楽ではない。多くの人にとっては、相場なんかに手を出さずにコ
ツコツ生きた方が生涯収支でみた場合、得することの方が多いはずだ。
継続的に相場で勝つことのできるのは、ほんの一握りの選ばれた人間である。
それでも自分を信じて相場に取り組みたい、という人にとって本書はとても心強い味方に
なるだろう。
成功への道のりは長くそして険しい。しかしそのような厳しい相場道で、本書は進むべき
方向を指し示す道標として、あなたの役に立つに違いない。