10年かかるところを2年でできる―昇給昇進のための21の心構え
 |
人気ランキング : 98287位
定価 : ¥ 1,155
販売元 : きこ書房
発売日 : 2003-04 |
普通なら10年越しの計画になりそうな昇級、昇進という目標を、ほんの数年で成し遂げてしまうための21のノウハウを詰め込んだのが本書。著者ブライアン・トレーシーは、日本でも『カエルを食べてしまえ!』などで知られているパーソナルコーチで、ポジティブな生き方を指南していく著書にはファンも多い。 本書は、仕事における成功を早く確実につかむことだけを目的としており、人生の質やプライベートとのバランスについては、あえて言及していない。21の心構えとは、「目標」「習慣」「外見」「ハードワーカー」などといった単語に象徴されており、それぞれに対して数ページの解説と、「さあ、いますぐ始めよう」と題されたまとめがあるだけのシンプルな構成になっている。「〜してみよう」「すべきことは〜だ」といった短いセンテンスで畳みかけていくような文章は、迷っている読者の背中を押すような雰囲気にあふれている。 出世街道をひた走るには、受け身で待つのではなく、自ら仕事を取りに行く行動力が必要である。そしてその過程や成果を、目に見える形でキーパーソンにアピールしていかなくてはならない。旧態依然とした日本企業では浮いてしまいそうなテクニックや心構えも多いが、本書の内容を心に留め、行動していけば、仕事に対する考え方や取り組みそのものがポジティブに変わっていくのではないだろうか。 サブタイトルにあるとおり、昇級昇進という出世を目指す人はもちろん、自己プロデュースに自信がないという人にもおすすめできる内容である。(朝倉真弓)
 |
自己啓発入門に最適 |
作者であるブライアン・トレーシーはアメリカのカリスマ講演家で、リーダーシップ、戦略、セールス、マーケティング、人生哲学など色々な分野で活躍していて、年間25万人以上の人を相手に講演を行っている。
今回の著書は21の心構えということで
1:目標
2:会社
3:上司
・
・
・
・
・
・
12:結果
・
・
・
21:行動
といった具合にキーワードとそれにまつわるブライアン・トレーシーの解説、
今すぐに出来ることといったような内容構成になっていて、一つ一つが簡単に単純にとても読みやすい形式になっています。
自己啓発系のビジネス書には必ず出てくるキーワードについて書いてあるので入社2年目ぐらいのビジネスマンに読んで欲しいまたは
自己啓発系ビジネス書の入門書にちょうど良い内容とボリュームだと思います。
ビジネス書を読みなれている方にはかなり内容が薄いので読むかどうか考えどころですね。
また訳者はナポレオン・ヒルの「成功哲学」や「思考は現実化する」などの訳もやっている方なのでその点も注目です。
ただ最後に教材の売り込みがあったのが残念でした。
 |
昇進昇給に絞った良書 |
この本は、昇進昇級を21項目に絞った内容のある本でしょう。
逆に、昇進昇級を本気で考えていない人にはあまりピンとこないかもしれません。
この項目は、1から進めていくわけではなく、21のうちどれから始めてもいいようです。
諸評あるようですが、読みやすく目的意識を持った人には非常に有益になると思います。
21項目携帯シートもついてます。
 |
立ち読みでOK |
タイトルの「10年かかるところを2年でできる」に惹かれ、購入しました。原題は「GET PAID MORE AND PROMOTED FASTER」ですから副題どおり「昇給と昇進を早く手にいれろ」といったとこでしょうか? 21の心構えを説いているのですが、あまりピンとこない。
正直なところ、心構えとして読むのはいいと思うが、昇給や昇進の為と考えると今のサラリーマンの実状からすればずれていると思う。訳の問題かもしれないが、章ごとに「昇給と昇進へのいちばんの近道だ」とか「給料も上がるし、昇進も早まる」といった文章が多く目につき、不快感を感じる。(結果を出してもそれに繋がらないのが今の多くのサラリーマンだからだ。)よく、考えてみると原題には「10年かかるところを2年でできる」という文は、ないのだ。
この本は、あくまで心構えとして読んだ方がいいと思う。書かれていることを実行して得られる評価と昇進は別物ですから。個人的にはタイトルの前に小さく、「景気が良くなったら」とでも入れて欲しい気分だ。そうでないと、ストレスが溜まる。
 |
昇給昇進だけではない |
私は某社の一般職です。
いままでそこそこに昇給していますが、
これといって昇進などはあまり興味ありません。
昇給・昇進にあまり興味がない人でも、
この本を読むと仕事のやりがいを再発見できます。
一般職ですから、それほど重要な仕事は回ってきませんが、
もし私が手を抜いて仕事をしたら・・・。
こんなことを考えると一般職もやりがいを持てるかもしれない。
そんな事を考えながら仕事をするとちょっとした発見があります。
仕事に行き詰った人、転職を考えている人にも是非読んでもらいたいです。
 |
すらすら読めました |
早く昇進あるいは昇給する、シンプルなアイデアにあふれた本で、すらすらとあっという間に読むことができる本でした。
やはり、目標を持っている人間は強いと思います。その目標をいかに達成していくか、これは社内外を問わず、大切なことです。
また、この本に書いてあることを意識して行動すると、昇進というよりは、仕事に対する取り組み方が変わるのではないでしょうか?
私は、この本に書いてあることを少しでも実践しようと思いました。
自分自身をプロデュースしていけるよう前向きになりました。
ちょっと迷いのある人は買いです。