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このページの情報は 2006年8月3日10時49分 時点のものです。 |
スカイクエストコム総合情報サイト スカイクエストコム・ナビ金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
ミリオンセラーになった『金持ち父さん貧乏父さん』に衝撃を受けながらも、どこか割りきれない思いを抱いた人は多いかもしれない。第2弾である本書は、さらに論を進めて、実際に「経済的な自由」を手に入れるためにどんなプロセスを踏めばいいかをテーマにしている。「金持ち父さん」の教えを実践しようという人にとって待望の書であり、それ以外の人には、お金や仕事に対する自分のこだわりがどこにあるかを気づかせてくれる1冊となるだろう。 「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の教えを軸にした展開は前作と基本的に変わらない。ただ今回は、E(従業員)とS(自営業者)、B(ビジネス・オーナー)とI(投資家)の4つのクワドラントからなる「キャッシュフロー・クワドラント」という図を採用。それぞれのクワドラントに属する人のお金や仕事に対する考え方の違いを論じ、E、SからB、Iのクワドラントに移行するためのアイデアを提案している。最終のゴールとするB、Iのクワドラントについては、そこで成功するための指針を示している。 著者によると、この4タイプの人間の違いは、働くのは自分か他人か、お金は誰がどこからもたらすのか、といった考え方の違いが根本にあるという。自分が属するクワドラントを乗り越え、希望のクワドラントに移行するための手段は、本シリーズ最大のポイントにもなっている「ファイナンシャル・リテラシー(お金に関する数字や言葉を理解する力)」の修得に尽きる。税金、資産、投資、負債、貸借対照表などのトピックスをタイプ別に読み解く著者のリテラシーは、今回も新鮮な驚きをもたらしてくれる。 ただ、リテラシーを獲得した後にどのタイプを選ぶかはそれぞれの価値観にかかわる問題である。著者がそこに踏み込んで、BやIを優位においたのは誤解を招くところだろう。働きがいや自己実現などの「ゴール」もまた無視できない。その点でB、Iがどうなのかも著者に論じてほしいテーマである。(棚上 勉)
著者のロバートキヨサキ氏が自ら「シリーズで最も重要な一冊」というのが理解できます。
お金に関するモノの見方を180度ガラリと変えてくれるのが本書です。本書にある4つのクワドラントは、筆者ロバートが金持ち父さんから授かった偉大なアイデアを共著者シャロンとまとめあげた、と聞きます。その分かり易さが、私の心を捉えて離しません。本当に素晴らしい。もし本書でお金の見方が変われば、きっと「お金があなたの味方」になるでしょう(笑)。ただし、お金は善なのか悪なのか?といった根元的な問いかけを繰り返して、「お金そのものへの見方がバランスを崩さない」事が前提になるかもしれません。
いかにすれば、不労所得者になれるかを解説した「金持ち父さん、貧乏父さん」の続編。不労所得者の心構えを解説する。
この本に低い評価をつけているのは日本の景気や市場が低迷あるいは停滞している時のもので、最近は高い評価のものが多いですね。
☆3.5個
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