大人のための勉強法
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人気ランキング : 78333位
定価 : ¥ 693
販売元 : PHP研究所
発売日 : 2000-04 |
一生懸命受験勉強し、一流大学を出て、大企業で定年を迎える――。
こういうライフサイクル・モデルはもはや通用しない。生涯学習が求められる時代である。外資系企業はもちろんのこと、日本の企業でも即戦力を求めるところが多くなり、資格の有無で待遇を決める企業も出てきた。 こうした社会的背景に加えて、老化を防ぎ、精神・肉体両面の健康を保つ上でも、勉強は重要だと和田秀樹は言う。「いまさら勉強なんかしても」と考えている人にとって、本書は社会人になってから学ぶことの重要性を理解させ、学習意欲を高める効果があるだろう。 本書は「IT時代に求められる能力」「頭をよくするトレーニング」「能率を上げる勉強術」「ライセンス取得のテクニック」などの章に分けられ、各テーマごとに解説が加えられている。「IT時代に求められる能力」の章では、「知識のある知り合いを増やすことができる対人関係能力」「メタ認知能力」など、IT時代に求められる能力と、その習得方法を教示する。「睡眠時間を削るのはマイナス」「集中できるとうまく記銘できる」など、いまでは通説となっているような理論も一部取り上げられてはいるが、精神科医の著者らしく、脳の学習メカニズムと絡めて解説しているので、説得力がある。(土井英司)
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「頭がいい」ということの意味 |
大人になると勉強する人は少ない。一念発起して始めても、うまいやり方が分からない。そんな人向けに、『受験は要領』など、数々の受験テクニック本を著している精神科医・和田氏が、大人が勉強する意義、目的、そして効率のよい勉強の仕方を教えてくれる。
僕もかつて受験生であったときに、氏の『受験は要領』を読んで実践した結果、志望校に効率よく合格できた実績があります。ですから、和田氏のメソッドが「使える」ものであることは、断言できます。
ただ、本書では、そうした勉強のテクニックに焦点を絞らずに、「頭がよいとはどういうことか」ということを、認知心理学の理論を使って整理したり、暗記中心の勉強法も非常に重要であることを改めて分からせてくれます。かつて、受験を経験した方は、そういった勉強をしてきた自分の努力が報われるような気分になるでしょう。
ただ、分量の関係から実際の勉強のテクニックの方は簡単に紹介されるに留まっています。ハウトゥを望む方は氏の別の著書を参照されるのがよいでしょう。
何かを勉強したい、上達したいと思っている方には、同じPHP新書の『上達の法則』とともにお勧めしたい本。違った角度から書かれたものながらも両書には共通点も多く、ためになります。
勉強しない、進歩しないダレたオヤジにならないためにも本書を参考に、日々勉強、ですね。
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勉強法 |
どちらかと言うと、勉強の方法というよりも心理学的な内容である。
仕事上でいかに効率よく勉強ができるかという部分に期待していたが
このような部分については、あまり内容が出てこない。
参考にする程度のように思う。
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まずこれを読んでから勉強を始めよう! |
資格の勉強を始めたけれど、長続きしないという方にぜひおすすめしたい一冊です。
学生時代の学力に自信がないとか、若い頃より脳が老化しているからだめだとか、いかに自分が間違った思い込みや過去の記憶に振り回されるか 気付かされます。
“がむしゃら”とか“気合い”とか関係ない 合理的な勉強法が成功への近道です。
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で、どうやればよい? |
「学ぶ」という行為を、精神医学、心理学、コミュニ
ケーション論などの見地から、分析解説している。エビ
ングハウスの忘却曲線、メタ知識などいろいろなところ
ですでに解説されている理論が多い上、論の進め方に
飛躍が目立つ。
さらにいろいろな理屈を解説しているわりには、では
いったいどうすれば「効率よく学べるか」という点につ
いての記述はほとんどない。
高所から本で学んだ知識を振りかざすわりには、オリジ
ナルの研究成果、経験の記述がない
「臨床」経験がないのか、本書ではたまたま取り上げ
なかっただけなのかは不明だが、ではどうすればよいかと
いう実践についての情報がなく、役にたたない本でした。
仮にも「勉強法」というタイトルが付いているのに・・。
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評判のわりには… |
正直にいうと、ちょっと不満が残る内容です。本書のレビューでうたわれている程の内容がなかったからです。
エッセイとして紹介されていれば、それなりに興味深い内容ですが、「勉強法」というからにはハウツーを期待します。得に、著者が試験を受けるにあたったバッググラウンドなどの説明が長く、ファンでなければあまり必要な内容でもなかったと思います。